なぜ効果に差がでるのか1

男性と女性の差はなぜか

 私もそうなんですが、男性は一般的に融通が利かないことが多いので、これはダメと言われると頑なに守ってしまう傾向が強いです。女性はある意味そんなに堅くない気がするんですよ。良い意味でも悪い意味でも。もちろん一般論なんですが。

 

 例えば私が牛乳・卵・肉はダメと言ってるのに、女性の場合自分で勝手にルールを変更して「ヨーグルトは花粉症に良いって言うし。」とか言って食べてたりするんですよ。

 

 あとは、お菓子ですね。和菓子は別として(最近の和菓子は乳製品を使っているものも結構あるので注意が必要です)、ほとんどのお菓子やケーキ、チョコレートなどには乳製品が使われています。

 

 男の場合(酒を飲めるやつは)酒をやめろと言っても「酒は百薬の長って言うし」なんて言って隠れて飲むやつは絶対出てくると思うんですけど、お菓子はなくても平気なことが多いんです。

 

 私も、花粉症用の食事に切り換える前でもチョコやケーキなんて1年に数回ぐらいしか食べてなかったと思います。出されたら食べますけど、買ってまで甘い物を食べたいという気が起こらないんですね。しかし、女性は甘い物がないと生きていけない人って多いじゃないですか。チョコがないと死んじゃうとか。なので多分内緒で食べてる気がするんですよ。

 

 花粉症の私の母親もそうです。食べてない食べてないと言いながら、私に隠れて食べてましたね。やっぱり花粉症は治りません。もし、生化学的に男女に差はないとすれば推測できる男女の違いはこんなところでしょうか。

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