極度の暑がりだった私
花粉症の原因を探るため、食事を菜食中心の和食に切り替える前の私は筋肉量も多かったし、脂肪もある程度乗っていましたから、超暑がりでした。
夏なんて仕事中も汗だくでワイシャツが肌にべったりと張り付いてましたね(^_^;)
夏はいつもクーラー全開、冬も真冬になってから初めてちょっとだけ暖房をいれるぐらい。夏はクーラーを最強にするので妻は「寒いから止めて」、冬は私が「寒くないから暖房はつけるな」とよくケンカしていました。ところが、筋肉と脂肪がドンドン落ちると当然体の発熱量も落ちるし保温もしなくなってくるわけです。
夏がエアコンいらずになり、今度は妻が「暑いからエアコンつけてほしい」と言い、私が「暑くないからエアコンはつけない」とケンカの仕方が逆になるぐらいになりました。
そして、以前の私は冬でも手足はポカポカで家では靴下なんか履かずにいつも裸足でしたが、菜食以降は冬は手足が悴んで寝れないんですよ。仕方がないので足元に湯たんぽを置いて寝るぐらい寒がりになってしまいました。
これも結局菜食だからとか体質が変わったからとかいうことではなく、単純に体重が落ちて筋肉と脂肪が落ちたことに起因しているということだと思います。
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